未発表『大庭利雄との往復書簡』を含む大庭みな子文学が、全集になってついに刊行
生命の根源に触れる視点は、なお生き続ける。言葉を信じ、言葉に生きた女性作家の全軌跡。
1990
年代初めに刊行された講談社版全集以後の作に加え、同社版全集及び単行本に収録されなかった文章・対談はもちろん、夫・利雄との953通に及ぶ往復書簡を
も収める本全集は、21世紀の現代文学にとって欠くべからざる文学遺産として継承されるものと確信します。全25巻購読の方には、特製の〈ドローイング・
ブック『大庭みな子さんの絵』〉(A4判、50~60頁を予定)を全巻刊行後に進呈します。※第1~3巻に挿み込みの応募専用ハガキに全25巻分の応募券
を貼付の上、ご応募ください。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281683416
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